
広島新世代ロータリークラブの理念
広島新世代ロータリークラブは、沼地に美しい蓮の花を咲かせようとする人々の集まりです。一般社会の上下関係、利害関係、思想や常識の相違などを決してクラブ内に持ち込まず、誰とでも仲良くできるロータリーの「友愛の心」に基づき、相手を許す「寛容(tolerance)の精神」を発揮して、全ての会員と和気藹々とした親睦(fellowship)を育み、良き社会人・良きロータリアンになるための切磋琢磨を行います。
広島新世代ロータリークラブの奉仕活動
広島新世代ロータリークラブは、五大奉仕部門のうち、例会及びクラブ運営を健全に行い、また、それらを自己教育の最大の場とするために行う「クラブ奉仕」と、どんな時代においても様々な問題解決の主役となるべき青少年を育成する「青少年奉仕」を特に重視します。
また、被爆都市広島に位置するクラブとして、ロータリーの究極の目的である世界平和の実現に寄与する活動を重視します。
以上のような奉仕活動に、クラブの人的、経済的資源を重点的に使用し、余力がある場合は他の奉仕活動を行います。
注釈)
ロータリークラブで言うところの「奉仕」は、英語では「Service」と表現されます。
つまり、ここで言う「奉仕」とは必ずしも「ボランティア」を意味しません。
ロータリークラブは社会に正しく貢献する事を志す者が集まる「自己研鑽」の場なのです。
バナーの由来
広島新世代ロータリークラブのバナーは、テーマカラーの赤を採り入れ、おりづるに平和を祈り、常に成長する新世代が旅立つことを祈って世界遺産宮島の大鳥居をあしらいました。

